新喜劇で浜松PR 

10月4日から大阪・なんばで
浜松市制100周年を記念した「はままつ新喜劇」が10月4日から10日まで、
大阪市のなんばグランド花月で上演される。
鈴木康友市長が26日に同市内で、共催する吉本興業グループ関係者と会見し
「『笑い』で浜松をPRしたい」と抱負を語り、8日に自ら出演することも明らかにした。
 新喜劇は、同社が来年、創業100周年を迎えるのを契機に、
全国の自治体や企業と手を組み、地域活性化を目指す「エリアプロジェクト」として企画。
これまで鳥取、熊本両県とご当地にちなんだ劇を上演してきた。
今回、同時期に誕生から100年となることから、浜松市との“共演”も実現した。
 会見には鈴木市長のほか、吉野伊佐男同社会長、はままつ新喜劇の座長を務める
辻本茂雄さん(吉本新喜劇)、市制100周年マスコットの「出世大名家康くん」らが臨んだ。
鈴木市長は「笑いを軸にしたシティプロモーションで、
西日本の皆さんにも浜松を知ってもらえるよう力を入れたい」と強調。
吉野会長も「浜松のイメージアップを図りたい」と協力を約束した。
 鈴木市長が8日の出演に触れた。「迷演技ではなく、名演技と言われるよう頑張る」

と意気込みを表すと、辻本座長は「五つのギャグをお願いしている。
フリも既に考えている」とプレッシャーをかけ、会場の笑いを誘った。
 はままつ新喜劇の舞台は、浜名湖舘山寺温泉の旅館。笑いあり、
涙ありの人情味あふれる内容という。



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